モンキーピーク の口コミ・評判
志名坂高次 / 粂田晃宏
社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。
雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す!
藤ヶ谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?
凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。
戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕。
ジャンル
モンキーピークシリーズ
登山
推理・ミステリー・サスペンス
ホラー
掲載誌
漫画ゴラク
出版社
日本文芸社
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モンキーピークを無料で読むには、ebookjapanやコミックシーモアなどで読めるでしょう。
ピッコマピッコマであれば、待てば0円というシステムを利用すれば少しずつですが、無料でよめます。
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これが他のサイトよりもボリュームがあるので、オススメです。
モンキーピーク・ebookjapan無料試し読み内容のネタバレ
不気味な猿のアップから始まる
冒頭 稜と父親の山岳シーン
こんな、主人公に教えを説いてくれる父親の死からスタートする
時は経て、舞台は山岳。
とある会社の親睦としての山登りに参加する一行。
この山登りで、これから色々な恐怖、疑惑、駆け引き、信用、信頼、裏切り、嘘など、、、
ドラマがはじまる
※トップページの検索窓より「モンキーピーク」と検索☆
28件のフィードバック
とりあえず面白い。
最初はピッコマで見ていて、今はラインマンガでみていますがどういった経緯で人間と猿の化物がグルになっているのか物凄く気になる。
またちょいちょいイライラする人がお決まりでいるし、伝わり方ヘタすぎて悪者に見えちゃう人とか、あ〜っとなってモヤモヤする。
最初はなんとなく読んでいましたが、だんだん引き込まれていって更新されるのが楽しみになっています。厳しい登山の中での遭難、猿への遭遇、仲間割れ、裏切り…みんな自分が生き残りたいという思いで簡単に他人を陥れたり疑心暗鬼になっていく人間模様が特に面白いです!
猿の正体も最初は未確認生物的なものかと思ってたけど実は恨みを持つ人間たちの復讐だったという展開にハラハラしました。
正直 とても怖いです。画の描写が余計なものをそぎ落としてたシンプルでいて、体の芯まで怖い感じです。そして設定が納得いくものになっています。怖いですが、上手に作り上げた漫画だなと思いました。自分がその設定の中にいたら絶望して気が狂っている事でしょう。想像しただけで身震いします。でも読みたくなる漫画です。
何気なく手に取った本がまさかこんなに面白いなんて、最新刊早速読みましたがヤバイですね!あの新しい新顔は信頼していいのか、無事下山出来るのか、ハラハラします!毒で死んで欲しくないなー
これは恐さを煽って煽って「キャー」と言う感じの怖さじゃないですね。人間の怖い部分を凝縮している部分が怖いです。怖さの質が違います。お笑いに「緊張の緩和」と言う理論がありますが、これは人を怖がらせる時にも有効です。この漫画もジワーっと緊張を高め、その後に緩和しています。緩和の仕方が作者のセンスを感じるところです。
ホラー苦手なのでめちゃくちゃ恐怖を感じました。本の表紙も怖すぎて漫画っぽくなくて余計怖いです。自分には恐怖ふぎて途中で読むの挫折してしまいました。
猿には目的があって、その目的の為に主人公たち藤ヶ谷製薬の人間を計画的に確実に死と恐怖に追い詰めていく。殺意に明確な理由がある分、無差別に襲われるホラーよりも絶望感がすごい。誰が敵で誰が味方か、味方なんていないのか…なぜ殺されなければならなかったのか、猿はなぜそこまで殺意に掻き立てられたのか…読めば読むほど次々に謎が深まるので、グロテスクな表現が多いながらもどんどん読み進めてしまいます。
読み進めて最初のうちは「密室に閉じ込められてる訳でも無いし、山って広いんだから如何様にも逃げられるのでは?」なんて思ったりもしましたが、とんでもない。山を舐めてた…と痛感します。まさに山が敵。
追い詰められ寒気がする程の本性を晒す人間がいれば、追い詰められたが故に自分というものを問う者がいたり。只々恐ろしいだけでなく、各々の人間性がまた見所です。
仲間の中に、猿側の人間…つまり裏切者がいるかもしれないとなった時は読み進めながら自分まで疑心暗鬼になってきます。
猿の目的と正体が分かったいまでも、ラストまで全く気が抜けません。
タイトル通り、まさに「猿の山」ですね。しかし、登山で疲弊している中で、突然山の中でこんな得体の知れない凶悪な巨大猿に襲われたら怖いですね。しかもこの猿、知能が高く、登場人物たちを罠にはめようとしたり、なぜか弓を使って攻撃してきます。襲いくる猿に次々と参加者は殺され、現代生活の携帯もなく、連絡も取れない状況から、とにかく逃げるしかありません。今後の展開が楽しみです。
山という非現実な状況の中「猿」という得体のしれない存在が襲い来る恐怖、、
シリアスな展開が続き、時間を忘れて読み進めてしまいます。
とてもおすすめです!
不自然とも思える展開だけど、どんどん話に引き込まれます。深く考えずに読んでも、作者は最後の結末をどのように収めるつもりなのか・・など考えながら読んでも、このストーリーは楽しめます。猿の正体と、猿と結びついている人たちとの関係、もしかして薬害や登山という展開とも伏線? 小説でも読んでも面白そう。続きがとても楽しみです☆☆☆
「モンキーピーク」は一会社員である主人公達が、その社内行事で登山に訪れた際に突如として正体不明の怪物に襲われサバイバルを強いられるサスペンスホラーです。当初ナタのような刃物を振り回す怪物は、次には弓矢を使用するなど高い知能をもつ存在のようですが、主人公らは一貫してそれらを「猿」と呼びます。前身をぼうぼうの毛で覆われた怪物は「猿」と呼ぶには大き過ぎ、物語当初は少し違和感を感じます。しかい物語は生き残った社員達の中での仲間割れや駆け引きを繰り返し、それまでの登場人物達の人生を描きつつ、謎が謎を呼ぶ飽きさせない展開を見せてくれます。
ホラーやミステリー好きにはたまらない作品だと思います。
ハラハラドキドキ!
猿は一体何が目的なのか…?
人の嫌な面もたくさん出てきます。猿よりもそっちに腹が立つかも。
読んでいる途中から、謎の化け物よりも一緒に助け合うはずの仲間の方が怖くなってくる。裏切りや、自分だけ助かろうとする気持ちがここまで人間を醜くするのかという気持ち。うまく助け合えれば助かる場面もあったのに。怖いのは化け物か人間か、考えながら読んでしまいます。
ピッコマで試しに読んでみたらハマってしまい一気に読みました!
残虐なシーンがたくさんあるけどハラハラと楽しく読めます。
人を信じないと生きられない状況なのに騙し合いがあったりと先が読めない展開です。
猿が相手だったのがだんだんと人間同士の争いになっていきます。
基本とても面白いですが後半は登場人物が増えてきてよく分からなくなってしまったのが残念ですが(・_・;
割と理不尽に謎の生物に侵略されたりするものが好きで、今回も読もうと思ったのですが、読んでいくにつれて因果関係などが出てきて、結局はどちらが悪いのか決められなくなってしまいました。恨みや憎しみは怖いものだと思います。また追い詰められる程に露わになって行く社員たちの本性も見どころですし、そういったときに自己犠牲で周りを守ろうとできる人は本当に少ない人だと実感させられました。
楽しいはずだった社内レクリエーションが一転、猿の襲撃によって恐怖の殺戮の幕開けとなります。
誰が味方で誰が敵か。
互いがが疑心暗鬼のまま、下山不可能な山の中で、それぞれの思惑に巻き込まれながらも必死に戦う姿に引き込まれました。
ピッコマで読んでいましたが、チャージまでの時間がもどかしく感じる面白さでした。
ホラーは苦手なのですがミステリーは好きなので興味深々です。無料で読めるなら読んでみます。
舞台は山、最初はただの社内レクレーションだったはずが「猿」と呼ばれる怪物によって次々と同僚が殺されます。異常に知能が高い猿…、手引きしているものがいるのか?裏切者は?どんな理由で…?
誰も信じられない状況では人はここまで残酷になれるのか、まさに弱肉強食です。
もし自分ならば、ということを考えながら読むと胸が苦しくなる一方、考えさせられる場面も
自分という人間を見つめなおす作品です。
はじめはアプリの無料連載で見かけて絵は好みじゃないけど読んでみるか、程度だったのに面白い!
どんどん読み進めてしまいました。
犯人は?味方は?敵は?誰なのか。誰が生き残れるのか。
クライマックスに向けて色々分かっていくのも醍醐味です。
ミステリー、パニック、ホラーなどのジャンルが好きな人は是非とも読んでみて欲しい作品です。
私のように絵柄があんまり……という方も試しに読んでみて下さい。面白いです!
謎が謎を呼ぶミステリー漫画です。冒頭の親子らしいふたりのやりとりも気になりますが、まずは山中で起こっている猿とのバトルが見物です。社員はみな一癖も二癖もありそうな人ばかりなので、どこかにヒントが隠れていないか細かい所まで注意しながら読んでます。
会社の方とレクレーションで登山にいくはずが、どんどん殺されていくので初めは、ただ怖かった。でも、そこからそれぞれの人間性や醜さをさらけ出すし、見たものを黙っているか、嘘つくか、疑心暗鬼に陥るという極限状態を見続けていたので、自分がもしこの状態になったらどうなるのだろう誰についていくのだろうと考えながら読み進めていた。
最高にハラハラどきどき。
職場という中での狭い人間関係と、異常な空気がおりなす人間関係の崩壊。
しかしその中でも自分を崩さない人もいる。
後半になると、1話1話でハラハラする展開があり、次々とページをめくってしまうほど。
絵柄がちょっとな~と思う方でも、ミステリー好きにはたまらないかも!?
また、夢に出てくるような幽霊的怖さは無いので、安心して(?)読み進めることができますよ~っ
序盤は同僚が猿にどんどん殺されてしまいパニック、ホラー要素満載です。主人公と親しい人達もお構い無しに死んでしまいます。
途中で猿に味方がいることが分かり、社内の誰が内通者なのかとミステリー、推理要素も入ってきます。
最後に数人だけ残りいよいよクライマックスですが、生き残るのは誰なのかとても気になる作品です。
ぜひ読んでみてください。
会社が企画した登山の途中、突然猿に襲われ、次々と友人が殺されていくというパニックホラーです。
どこからともなく現れる猿に恐怖し、下山することもできず、外部との連絡もとることができない。
密室殺人のような環境の中、誰が裏切り者なのかと疑心暗鬼になる登場人物をみていると、読んでいるこっちがドキドキしたり、誰が裏切り者なのか推理したくなります。
ミステリー小説が好きな方にもオススメできる内容だと思います。
是非読んでみてください。
極限にまで追いつめられる人間はこんな風に醜くなってしまうのか?そう思ってしまう作品です。
普段の会社の肩書はなくなり、山で強いやつが上に立つ。まさに弱肉強食、自然の摂理といったものでしょうか。猿に化けた人間。復讐という皮を被った人間が作り出す恐怖。現在社会では裁かれることのなかった、人間たちを山という大自然の中で裁いていくパニック漫画です。読めば読むほど引き込まれる内容です。
現在ライン漫画で無料で読む事ができます。
イベントで登山に来た会社一同がサルに襲われるパニック漫画です。
表現に際どい部分もありますが、ストーリーも面白くテンポもよいためサクサクと読み進める事ができます。
サルの正体は何なのか?
また、社員にも裏がありそうなメンバーが多くハラハラした感じを味わえます。
細かく紹介するとネタバレする可能性が高く、この漫画の魅力を損なってしまう可能性が高いです。
読んでみて損はありません。
ぜひ読んでみてください。
ピッコマで無料でいけるところまで読んで、やっぱり続きが読みたくてブッコミにて読みました。
読んでいて、一体だれが信用できて、誰が仲間なのか、主人公でさえも?とわからなくなったり、ミステリー感ある、読んでいて引き込まれ作品でした。
残虐なシーンもあり、恐怖なのですが、それがまた次も気になる。
意外なことがあったりしますが、
おっとこの辺で、、、
オススメできる作品です☆